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            ひとりひとりの子どもが安心して生活し、
            その子らしさが発揮できる環境づくりに心がけ、
            次のような目標と大切なことを軸に保育をすすめています。
出会いを通して、子どもらに強くやさしく生きる力を育むことを大切にしています。
この時期に身につけておかなければならない生活習慣、基礎教育を大切にしています。





おだやかな環境の中で、子どもたちは気持ちをふくらませながら さまざまなあそびを展開していきます。
 
						遊びを通して、友だちと共にいる楽しさを体験し、喜びを伝え合う力・協力し合う力・工夫する力最後までやりとげようとする力を身に付けていきます。
 
                     
                     
						見たり、聞いたり、ふれたり、まねっこしたりする中で豊かな感情と表現しようとする意欲が養われます。
 
                     
                    早く早くと忙しい時代の生活。知らず知らずに、その影響が子どもたちの生活に及ぼうとしています。急ぐことは、心と体を疲れさせ、自分を振り返る余裕すら失いかねません。どこまでも、ゆったり、ゆっくりと・・・
 
                     
                     
                     
                     
						水、土、砂などの素材は心を開放し、気持ちを落ち着かせ、脳を刺激してくれる大切な栄養素です。
 
                     
                    子ども同士のケンカやいざこざは自然な姿のひとつで、子どもはケンカから多くのことを学びます。先生たちは何が原因だったか、何が嫌だったか、どうすれば気持ちが伝わるか、子どもの気持ちに共感し一緒に考え、子どもの成長を見守ります。
				様々な感情を体験し、ケンカを通じて人との関わり方を学ぶことはとても大切なことです。
 
                    身体を動かすことが好きな子どもたちは、つまずいたり、すべったり、ころんだりしてよく擦り傷や切り傷を作ります。
				その小さなケガは、身のこなしを体得し、身体能力を高め、遊びを通して自分の身体を自分で守る力を身につけていきます。
